ストリートナンパ実践記録

工藤のバーナンパ戦術・ストリートナンパの考え方・キャッチや女の子への対応法…ほか

MasashiWakui / Pixabay

ナンパで成果を出すには?
DO IT

ひたすら声をかけろ。
ただそれだけだ。

本質を難しく説明することはできるだろう。

しかし
いつも本質はシンプルなもの。

声をかけろ
DO IT

後悔は一生
勇気は一瞬

どうも、工藤です。
今日もアウトプットしていきましょう。

最初に活動の結果ですが


・バー:4声かけ=2LG
・スト:21声かけ=3LG


合計25声かけ5LG

連れ出しこそ
できませんでしたが

まずまずな感じです。

久しぶりのバーにてナンパ

さて

昨日は仕事帰り
久しぶりに昔通ってた
バーへ行ってみました。

ここは
私がストをやり始めた時
たまに活用していて

人に声をかける練習場としては
十分に活用ができました。

 

スト低ですが
即ることができたのと

美人ともLGができるように
なったこともあり

思い出の場所でした。

 

そこへ久々に行ってみたら

今回は結果的に
男女と仲良くなることができました。

これはいつもよくあることです。

 

ここで
バーの戦術を少し
書き残しておこうと思います。

工藤のバーナン戦術

基本的に私は

ストもネトも箱も
大体ソロで活動しています。

バーをソロで戦う方法としては
3つ戦術があります。

 

1つは完ソロで戦う。

2つは現地で仲間を作ってコンビする。

3つは状況をみて友人や仲間を呼ぶです。

 

私の場合は1か2が多いです。

最近ナイトプールにソロで行きましたが
その時も2でした。

 

3の方法も悪くは無いのですが
他人はコントロールしにくく

どんな状況においても
柔軟に行動できるのは自分自身。

 

なので1と2のスタイルで戦えると
マルチフィールダーになれるでしょう。

 

1と2の戦術を活用する場合。

まずバーに入ったら
市場または戦況(バトルフィールド)を確認します。

 

男が何人(競合)
女が何人(ターゲット)

で店の構造(地形)などです。

 

地形は店によって変わりますし
戦況(競合とターゲット)も

時間帯によって流動的に変化します。

 

まずは状況を把握し

どう戦っていくのか?を考えます。

 

そしてカウンターに行くまでに
もしくはドリンクを注文したあとは

認識作業に入ります。

 

くるっとお店を回ってもいいでしょう。
狭い店ならその必要はありません。

自分の姿をターゲットに認識させます。

 

その次のステップとしては
声をかけられそうなターゲットにコンタクトします。

 

もしくは
ソロのメンズが退屈そうにしていたら

「よかったら乾杯しませんか?」
「ここはよく来るんですか?」

と会話をオープンさせ自己開示し
仲間にするのがいいでしょう。

 

もし運良く仲間を作ることができたら
面白いことがおきます。

 

1つは現地の情報収集ができる。

慣れているフィールドやエリアで
ナンパするならOKですが

あんまり自分が精通していない街の場合
バーで遊び人と仲良くなって
情報収集するのが一番です。

・導線
・安いホテル
・おすすめのお店

など

お役立ち情報を
仕入れることができます。

 

ネットで調べるのもいいですが
トップ営業マンやCIA諜報員のように
現地に潜入して

ラポールを築き
「濃い」情報を収集することができれば

よりナンパも面白くなります。

 

この初対面の相手の懐に飛び込み
ラポールを作り
仲間にする技術は

営業やビジネスでも活用できます。

 

そうやってソロから
コンビ相手を獲得できたら
次は役割を決めます。

それは2つあります。

1つはアタッカー
2つはディフェンダー

です。

 

アタッカーはいわば
ターゲットに切り込んでいき
オープンさせる役割です。

 

ディフェンダーは
陣地を守り

アタッカーが
ターゲットを連れてきたら
和みそしてセパります。

 

この陣地を守るというのは
バーナンでは重要です。

 

人がいなければ問題はありませんが
常に人でごった返している
フィールドの場合。

席やテーブルを確保できているか?
は非常に重要なのです。

 

なぜなら
席を確保できていることで

アタッカーがターゲットを
招き入れやすくなるからです。

 

「よかったら一緒に飲みませんか?」
「友だちもいて、あっちに席もあるんで」

とオープントークの理由付けにも
使えるからです。

 

これが両方に陣地の概念がなければ
役割や戦い方が変わってきます。

 

もちろんそれでも
成果は出せますが

上記の方法はどこのバーでも
使いやすいので

頭に入れておいていいでしょう。

HUBとかでも活用できます。

 

そうやってソロまたは
コンビの状況ができたら

次にターゲットに声をかけ
和んでいきます。

この時の配置も重要です。

カウンターなら

男女女男

が最適です。

男男女女

だと話しにくく
セパもしにくいためです。

 

丸テーブルだったら
テーブルを中心に円陣を組み

4人で和んだあと

それぞれのキャラと適正を見て
別々に担当するという
こともできます。

 

バーで和んだあとは
連れ出し打診または
LG打診はしておきましょう。

 

ダラダラバーで
和んでもいいのですが

時間帯によっては
人がどんどん減っていきますし

終電が過ぎたあとの
平日なんかですと

新規の流入も
途端に少なくなります。

逆にストの場合は

・クラブ帰りもしくはクラブ行き
・次のお店をはしごする移動中
・夜の仕事が終わって帰る途中
・遊び帰り

…など、
深夜でもエリアによっては
人の往来があります。

これは平日でもありますが
金曜日や土曜日だと
もっと人がいることでしょう。

 

バーはストの前座または
デザートと考えるのが
いいです。

ナンパに慣れていない場合は
比較的イージーなバーで
エンジンを温め

街に出撃します。

 

フィールドに新規流入がなくなったら
勇気を振り絞ってストに出ていきましょう。

 

今回は連れ出しができませんでしたが
2エルゲすることができました。

片方は美人でなかなかのスト高でした。

 

そんな感じで
久しぶりのバーを
楽しむことができました。

 

そこで仲良くなったメンズに
「スト見てみたいです」と

言われたので
バーで人もいなくなってきたので

「お見せしましょう!」

ということになり
街に出ていきました。

バーで出会ったメンズとストリート

2時間ほどでしょうか。

 

彼は声をかけることが
できませんでしたが

私は20声かけほど
彼の前で実践し

その流れで和んで
私も彼も2エルゲ
することができました。

 

しかも
全員美人で
スト値も高かったです。

 

残念ながら
連れ出しはできませんでしたし

LGも死番化する
可能性があるでしょうが

レベルの高い美女や
可愛い子たちと
ストリートで出会えることを考えると

やはりストには夢があると思いました。

 

一緒にコンビで街に出た以上。

何が何でも
相方に美味しい思いをしてもらいたい。
勝たせたい。

基本的に
私がコンビでナンパする時の
根底の考え方として

上記のものがあります。

 

自分よりも
相手に勝ってほしい。

そのために
オープン役は担当するし
アシストもするぞと。

 

単純に
ナンパの楽しみを
共有したいからというのも理由です。

だから声をかけまくりました。

 

GTとまでは行きませんでしたが
この日はバーとストを楽しむことが
できた感じがします。

ナンパする上での心構え~私が師匠から学んだこと~

最後に

笑顔で手を振って
「こんばんはー!」

と声かけすると
割とオープンしました。

 

ナンパは笑顔厳禁という人もいますが
自分のスタイルにあった
方法を取ればいいと思います。

 

あとは深夜になると
キャッチが多いのですが

キャッチさんには
愛想よくしておくことも
街で長くナンパをやるには
重要です。

 

絡んできても
無下にせずに

「今日はもう帰るんですよー」
「また今度行かせてください」
「遅くまでお疲れさまです」

などねぎらいの
言葉を投げましょう。

頻繁にナンパしていると
頻繁に出会うキャッチもいます。

 

やはり
街には街の付き合いというものがあるので

そこで揉めても面倒です。

ストをやっていると
絡まれたり
殴られたり
トラブルになったり

することもあると

ストの師匠が教えてくれました。

 

絡まれた場合も
愛想よくすることが重要だと
師匠に叩き込まれました。

たしかにそうだなと思いました。

 

私も過去に一度

絡んできた
キャッチの態度が悪かったので
キレたことがあったんですが

やはりお互いに
気分の良いものではありません。

 

女の子に対しても

「褒めてあげる」
「ガンシカされても怒らない」
「別れ際にありがとう!気をつけて帰ってね」

と感謝や褒めの言葉をかけてあげることが
大事だと師匠が教えてくれました。

 

じつは昔、
反応がなかった女の子に
私が微妙な反応をしたら

女の子にキレられたことも
ありました。

それはそうだろなと思います。

 

そりゃ
街中を歩いていたら
急に声かけられて

反応がなかったからって
こちらが微妙な反応をしたら

「◯ね!」という感じですよね。

公害でしかありません。

 

私が女の子でも
そうだと思います。

本当に反省です。

 

ナンパは迷惑行為でしか無い
という前提のもと

謙虚で誠実に

そして

爽やかなイタリア人が

「チャオ!」
「お姉さんビューティフル!」

と嫌味がない形で
褒めてあげて

無視されても

「気をつけてね!」
「よい一日を!」

と爽やかに立ち去れるPUA。

 

オープンしなくても

声をかけられた女の子が
少しでもハッピーな気分になれるような

ナンパスタイルを
徹底しなくては…と思いました。

 

これは師匠の教えですが
やはりいろいろ経験してきた人の教えは

しっかり守るべきだと思いました。

 

先日の記事で
「初心に戻ってナンパする」と

書きましたが

師匠にナンパを教えてもらった当初。

座学と実地があるのですが

「女の子をハッピーにさせるためのナンパ」

これをもう一度
振り返って

試行回数を増やしていこうと思います。

とりあえず
そんなところです。

そんじゃーね!!

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