ストリートナンパ実践記録

スイッチバーと相席ラウンジでナンパ実践

Concord90 / Pixabay

一度に大きな変化を起こすことは誰にもできない。何かを成し遂げようとするならば、それなりの準備や時間をかけて物事に取り組む必要がある。

by「仕事ができるやつ」になる最短の道 安達裕哉 著より

ナンパを通じて究極のコミュニケーション能力を身に着け、
そして最高の女性パートナーを作り、
最上級の上質なセックスを週に3回味わい尽くす、、、

そんな目標を1つのゴールとし、
この日も出会いの母数を増やすための行動に打って出た。

今回は、心斎橋のスイッチバーと難波JIS(相席ラウンジ)の2つを攻略。

どちらとも、前回使ってみて良かったので、リピート利用をした。

スイッチバー

夕方、難波高島屋の前でナンパの師匠(以下師匠)と合流。

ここに来る前に、何本か飲んでいたが、
スイッチバーへ行く前に一本注入しておきたい…と師匠が言うので
近くのファミマで私も1本、スミノフを買って飲んだ。

道中、師匠は街中ですれ違う女の子たちに声をかけた。
何人か立ち止まって話を聞いてくれた。

師匠はストリートナンパの達人なので、特定の空間というよりも、
ストリートで威力を発揮するタイプである。

そんなこんなで1発目のスイッチバー東心斎橋に到着。

18時~20時の間は「ハッピーアワー」と称して、
通常1ドリンク2チケットのところ、1枚でドリンクが飲めるので
早めに行くのがおすすめだ。

お店に入った時点で、
男9:女1的な状況。(笑)

しばらく師匠と二人で飲みながら話す。

また近くにいるメンズとも交流した。
女を探しにくるだけでなく、
メンズ友だちを気軽に作れるのも
スイッチバーの魅力である。

ここで何人か男友だちができ、
別の飲み屋や遊び場の情報を仕入れることができた。

そのほか、私がアプリで出会った女性を、
彼らに紹介することもした。

男友だちも、時として面白い経験を生むタネとなるので、
私はなるべくメンズとも交流していくスタンスで
バーに通っている。

どこで、何がつながるのかわからないから。。。

小一時間が経って、女性客が増えてきた。
男7:女3ぐらいの状況になった。

スイッチバーを利用するメンズにはパターンがあるように感じる。

1つは、
基本的に女性としか話さないタイプ

2つは、
女性と話せず、男性の輪にも入れず
ドリンク片手に立ち尽くすだけのタイプ

3つは、
女性とも男性ともガンガン話すタイプ

…である。

正直、スイッチバーは
「受け身のメンズ」には戦いにくい場所だ。

なぜなら、
女性がお店に入ってくると
積極的なメンズたちがガンガン攻めに行くから。

まるで、
腹の空かしたライオンのゲージに
新鮮な生肉を放り込むかのような状況。。。

自分から話しかける勇気の無い、
行動力の無いメンズであるならば
勝利の美酒を味わう事は難しい。

棚ぼたなんて、めったに起きないような
場所のように思える。

だからこそ、
「スイッチ」を入れてガンガンせめていこう。
幸い、酒が力を貸してくれる。

イエーガーマイスターという
度数の高いショットなら無料で何杯でも飲めるので
ハイになってテンションを上げていこう。

前回と比べると、
スイッチバーも慣れてきて
攻略方法がわかってきた。

何人か、女性とも話すことができた。

一人、気になる女性がいて、
その時は他の男性と話していたのだけれども

話疲れたのか、
一人でたそがれていたので

「隣、いいですか?」と思い切って隣に座り、
会話を進めた。

一人でスイッチバーにくるなんて、
大した女性である。

いろいろ話し、LINEを交換。
遊び慣れてそうだ。

ここで出会ったメンズともデートに行ったり、
"そういう事"もしたことがあるという。

ぶっちゃけ、
連れ出してもう一軒行ったら
抱けるような感じがした。

向こうも、まんざらでもなかった様子だ。

けれども、
次は師匠と相席ラウンジへ行く事になっていたので、
ちょっと名残惜しかったが別れることにした。

難波JIS

スイッチバーを後にして、
つぎは相席ラウンジである難波JISへチャレンジ。

ここは2回目で、
前回が良かったので師匠を連れてきてしまった。(笑)

今日は2時間ぐらい利用した。
お会計は2人で22,000円ぐらい。

正直、長いしすぎたかなー?と思う。。。

※前回は4,000円ぐらいだった

手応えとしては、
LINEが2件。

※前回は1件

5組ぐらいの女性と話した。

あんまりタイプの女の子はいなかったけれども、
1人可愛い子がいて、21歳ぐらいの子だ。

話もそこそこ盛り上がり、
相手の頬を触ったり
ボディタッチもできたので
悪くはない感じ。

ただ、LINEを交換はしたものの、
今後続くかどうかはまだわからない…というところだ。

2時まで飲んだあと、
師匠の家に泊まって寝た。。。

そんな感じだ。

スイッチバーと相席ラウンジは、
できれば、即日狙いで攻略するのが良いと思った。

LINEを交換して、
ちまちま…というよりも

現場で相手の興味を引き出し、
そういった雰囲気を作り出し
ボディタッチなどのテストをしてみて

反応が悪くなければ、
連れ出していく。。。

なるべく、
そういう感じの方向性で
スムーズに連れ出せるよう
経験値を積んでいこうと思う。

スイッチバーは1回3,000円ぐらいなので、
正直、コスパが良い。

相席ラウンジも必ず女性と話すことができる
…という点ではコスパは高くない。

うまく合わせて活用していこうと思う。

ティンダー

最後にティンダーについて。

「鬼のスワイプ」でかなりマッチも増えてきた。

そこからLINEも交換することができたので、
新規の女性を集めるための
集客媒体としては

なかなか活用ができそうな感じがした。

結構、ライトなテイストで
出会いをくれる…という雰囲気は

ペアーズやOmiai、その他の出会い系アプリより
長けているのかもしれない。

ただ、ここでマッチした女の子いわく、
1日500~1000個のLikeがメンズから届くというから
競争率は高いのかもしれない。

同じように、
鬼のスワイプをしているメンズは
たくさんいるはずだから。

ネットワーカーや怪しい人たちも
少なくないだろう。

プロフとベストな写真を用意し、
作り込んでティンダー戦線で戦っていこう。

明日はペアーズ女子とデート

ちなみに、
明日はペアーズ女子(31)とデートである。

特にがっつこう…なんて思っていないのだけれども、
新規の女性と出会う時はいつもワクワクする。
ちょっとした楽しみにしようと思う。

冒頭で
「一度に大きな変化を起こすことは誰にもできない。何かを成し遂げようとするならば、それなりの準備や時間をかけて物事に取り組む必要がある。」

というメッセージを紹介したが、
ナンパもコミュニケーションスキルも
コツコツ、実践が最強だ。

だからこそ、
失敗を恐れず

街に出よう。
そしてセックスしよう。

 

-ストリートナンパ実践記録
-,