ナンパ時間、およそ3時間。
声をかけた人数が20~30人。
そこからLINE交換できそうな感じの雑談が
4~7名、と大きな成果を出すことができた1日でした。
【雑談した内訳】
・おしゃれ系女子
・バンドギャル女子
・お姉さん系女子
・地味系女子
・おとなしい草食系女子
・野球観戦の和歌山女子
…などなどです。(覚えている範囲で)
というのも、
この日は例のナンパの師匠が
仕事終わりに、レクチャーをしてくれるということで
スーパーでストロングゼロを購入。
プシュッ♪とアルコールを注入したのち
いつもの南海難波駅へ集合しました。
一人だと、いざ、声をかけようとなると、
まだ、それほどなのですが
師匠の存在は大きく、
師匠が後ろで見てくれていると安心感があり、
また、師匠が
「あの子、いけそうだなー。声かけてみて!」と
指示してくれます。
せっかく、貴重な時間を割いて、
師匠がアドバイスをくれているので
私も、言われるがままに
つぎつぎと女の子に声をかけていきます。
まさに、師匠の力は絶大で
声かけにも強制力が出てきます。
この日は、一発目から好調で、
声かけから、雑談へとスムーズに
持っていくことができました。
さらに、それだけではなく、
ナンパの声かけをしていると
たまたま、師匠の知り合いM氏さんと鉢合わせしました。
そして、このM氏さんも
ストリートナンパがかなり上手だということもあり
師匠のはからいから、M氏さんに
ストリートナンパを教えていただくことができました。
M氏さんは、師匠とはまた別のスタイルで、
躊躇なく、ガンガン声をかけていくのが特長です。
また、笑いのセンスとツッコミのスキルが高く、
あらゆる角度から、女の子たちに切り込んでいきます。
この日も、私の目の前で、
アイドル系から、ギャル系まで
ガンガン声をかけていく姿を披露してもらえ、
新しいナンパのスタイルを教えてもらうことができました。
M氏さんいわく、
「ナンパはオファーだ!とにかくオファーを提示しろ!」と
繰り返し、指導を受けました。
オファーとは飲みやライン交換の誘いのことです。
とにかく、声をかけても、
このオファーがなければ、何の意味もない。
こちとら、世間話をするために、
わざわざ、女の子に声をかけているワケではないので
常に目的意識を持って、ゴールから逆算して
どんどん、打数を打っていこう!ということを
教えていただくことができ、
もう、目からウロコでした!!!
それからは、2人でひたすら声をかけていきます。
途中、M氏さんが、
「あの福山雅治でも、ナンパの成功率は1割やで」
「ユーチューブで調べたら出てくるよ」
ということを、ボソッとつぶやいて
それが、個人的には、新鮮な発見でした。
イケメンの代表格である、
福山雅治でも、打率1割なのであるならば
私はもっと、ガンガン、声をかけなければ
話にならないと思ったのです。
師匠とM氏さんのおかげで、
いろんな女性に声をかけることができました。
途中、なんば駅で、
道に迷っている2人組の女の子に
M氏さんが声をかけ
その流れで、私も、もう片方の子と
雑談したのですが
この時に連絡先をゲットしておかなかったのが
今となっては、かなり後悔です。。。
正直、タイミングとしては
一番、連絡先を交換しやすかったのに間違いはなく、
おまけに女の子もかなり可愛かったのです。
マジで、勢いが重要ですよね。
それからはちょっと疲れてしまって、
声をかけて、雑談へ持っていっても
イマイチ、テンションとモチベーションが沸かず、
会話の途中で、グダってしまったり、
粘りが足りない感じが続いてしまいました。。。
「さっきまでは、俺(M氏さん)が行けと指示していたけど、
今度は、自分から選んで、主体的に、声をかけてみな!」
「それができないと、多分、一人になった時に、
同じように、声をかけることができないと思う」
と言われて、いざ、人混みに飛び込むのですが、
なかなか、人を選んでしまいます。
「良い人いない?」と私にたずねるM氏さんに、
「不細工だとテンションが下がります」
「なかなか、いい子がいません」
とこたえる私。(笑)
それに対して、
「たしかに分かるけど、それは経験ができてからの話で、
今は人を選ばす、とにかく声をかけるべきやで!」と
M氏さん。
いや、ホントにごもっともでやんす。。。
ヘタレたマインドセットに、
喝を入れてやらないといけないなーと思いました。
「テンションを上げたければ、酒を飲めばいい」
「けど、別にテンションを上げなくても、
普段のノリで全然かまわないから、声をかけよう」
「変にテンションを上げてしまうと、
シチュエーションによっては、逆に声をかけにくくなるよ」
と心優しい、M氏さんのアドバイスが身に染みります。。。
また、その道中で、
数名、ナンパ師の姿を目撃。
5~6人ぐらい見かけました。
スーツ姿のおじさんから、チャラい兄ちゃんまで
結構、ナンパしている人がいるんだなーなんて思いましたが
それは、自分たちがナンパしているから、
その動きが目につくのだと、M氏さんは語ります。
他の人がナンパした後に、
私たちが、声をかける…なんてこともありました。
そして、1人の男性が女の子に声をかけていて、
女の子が遠ざかったあと、
私が、
「ナンパですか?」と声をかけました。(笑)
すると、、、
「ナンパもしてるけど、両方かな(スカウト)」
と答えてくれました。
それから、
「実は最近ナンパ始めたんですよー」と私が口にし
しばらく、スカウトマンと雑談します。
「ナンパはじめたのは、何か、ブログの影響?」
という、ヘンテコな質問をされました。(笑)
そのスカウトマンの方に、
ナンパだけだと難しいけど、
スカウトもしていると、声をかけやすいし
仕事の勧誘からの流れで
エッチに持っていきやすいよー。
それに、ナンパで引っかかる女なんて、
レベルの低い女か、不細工ばかりだ!
なんてことを言われました。
それから、スカウトマンの方が、
「番号交換しとこう」というので
連絡先を交換。
「バンゲ、バンゲ」と言っている
スカウトマンの男性を横目に
ちゃれーなーと思いました。
今後、彼と連絡をとる機会が
あるかどうかは不明ですが
面白い出会いになりました。
そんなこんなで、私がスカウトマンと話している間に
M氏さんはというと、なんと、
声かけした女の子を連れ出した!というから驚き!
衝撃を受けました!
その後、エッチにはいたらなかったそうですが、
ストリートナンパのテクニックの数々を
披露していただくことができ、
かなり、勉強になった1日でした。。。
正直、濃すぎます。。。
私も、これまでいろんなナンパ本や
情報商材を購入してきましたが
やはり、いくら勉強しても、
実践に勝るものは無い!ということを
痛感した1日でもありました。
男なら、戦場(街)に出て
ひたすら、狩りをせよ!!
M氏さんに、どこでナンパを学ばれたのですか?と質問したら
「街!!!」という答えが。
考えるより、まずはカラダで慣れろよってことですね。
恋愛工学やら、なんちゃらかんちゃら、
ナンパノウハウはありますが、
完璧を求めず、下手でも、不完全でも
まず、実践せよ!の精神で
明日からも頑張っていこうと思います。