ストリートナンパ実践記録

銀座の300円バーでナンパ体験

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「ここのバーに行きたくて、このあたりだと思うんですが、どのあたりでしょうか?」

ゴージャスできらびやかなキャバ嬢2人に、銀座スイッチバーへの行き方を聞いた。

「誰かに似てる…」とキャバ嬢が言う。

2人が丁寧に、バーへの場所を教えてくれた。

大阪での地震の後、私は東京へ出張に来た。

関西でのナンパもいいが、せっかく関東に行くのだから、
こちらも開拓していこうというのが狙いだ。

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そんなこんなでスイッチバーに到着するも、
改装中でオープンが22日以降になると、ビルの前にいた
相席居酒屋のボーイさんに教えてもらった。

ここまで来て帰るのも忍びなかったので、
相席居酒屋に行ってみようかな…と思ったが
一人じゃ入れないらしい。

※難波のJISは一人でも入れたのに

どうしようかなーと思っていたら、
ふと、銀座300円バーの存在を思い出す。

そして、場所も近かったので体験してみた。

…ただ、時間が深夜1時で、

人もほとんどおらず
すでにグループができていたので

なかなか、渋い状況だった。

お店に入ってすぐに、
エロいギャルのような人に

「お兄さん、誰かに似てる。。。」
「ここは1人で来ても、落とせないよ」

と言われた。(笑)

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「お姉さん一緒に飲まない?」とオファーするも、
「ごめん、男と来てて、、、」と断られる。

たしかに、
彼女が戻ったその先には
ラップ系の服装をした男性がいた。

女の子、いねーなー、、、

大阪のスイッチバーと違って、
今回は全然人がいない。

帰ろうかな?とも思ったけど、

2000円分のチケットを
買ってしまったので
仕方なく飲みきるまで居座る事に。。。

近くで彼女?と
イチャイチャしていた、
ワールドカップ日本代表のユニフォームを着ている
白人の男性に乾杯を求められる(笑)

※そして、彼が去る時にグッドマークサインを飛ばしてくれた(笑)

お酒に酔った目の前の男女が、
いちゃいちゃボディタッチしているのが
眩しい!!(笑)

競合が多くとも、
せめて女の子さえいれば
ガンガン話しかけに行くことはできる。

ただ、
女の子自体がいなければ
どうしようもない、、、

このまま手ぶらで帰るのか、、、と

思っていたその時。

ちょうどグループの女の子が一人になったので、
すかさず、声をかけに行った。

おかげで、話すことができ、
グループへ入ることもできた。

女の子自体はそれほどタイプじゃなく
会話の食いつきも悪かったので
LINE交換や連れ出しはできなかったけど

ここの常連だという、
30代ぐらいの男性と交流ができた。

「落とすならストリートか六本木にある600円バーの方がいいよ」

とアドバイスをもらった。

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相当、遊んでいるような雰囲気で、
既婚者らしい。

最後のその人が入れてくれたグラスを
店内にいた5人と店員さんで乾杯!(女子は2人)

「いつまで出張?」
「また会いましょう」

そう彼に言われる。

また、2人いた女の子の内、
ボディタッチの多いエロい子とも
少し話すことができた。

目を見つめられて、
私の胸元を指でなぞってくる。

この子、エロいな!(笑)と思った。
年齢は20人でボディタッチが多い
軽い感じの子だが、

さっきの男性の話だと、
「飲み逃げしそうなタイプ」と評されていた。

たしかにわからないでもない、、、
ギラつき方にも寄ると思うが、、、

とまぁ、そんなこんなの
銀座バー体験だった。

今回は微妙だったが、
次は形にしたいと思う。

ちなみに、
ティンダーの方は100マッチぐらいした。

ただ、メッセージを返すのが面倒なので、
スワイプだけしている状態。

それから、
この前、心斎橋のスイッチバーで知り合った
女の子とは今週飲みに行くことになった。

実家ぐらしの子だけど、
テンションを見て
ギラつきたいと思う。

スイッチバーで持ち帰れ無かっただけに、
落としてみたいと思った。

いろいろ、
楽しみである。

やっぱ、ナンパは行動だなと思った1日。

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