ストリートナンパ実践記録 未分類

【質問】トークで仕上がっていない時のギラつき方がわからないです…、居酒屋での引かれない自然なおすすめギラ教えてください

mjps / Pixabay

どうも。工藤です。
こんな質問が来ました。

「トークで仕上がっていない時のギラつき方がわからないです…、居酒屋での引かれない自然なおすすめギラ教えてください。」

今日は書きたい気分だったので
ブログに答えをまとめますね。

多分ナンパしてて
こういうことで躓いている人って
多いと思うので。

私もそうでしたし。
私のこれまでの経験から
事例をお教えします。

まず前提として

ギラをする前に
トークで下ごしらえ
しておく必要があります。

トークで仕上げず
いきなりギラでスイッチを
入れる方法もありますが

場合によっては
トラブルの元になる可能性もあるので
なるべく段階を踏んで

ギラにもっていくのが良いでしょう。

私はいつもフェーズを意識しています。

自己開示フェーズ
好奇心フェーズ
尊敬フェーズ
恋愛話フェーズ
貞操観念フェーズ
アクションフェーズ

上から下へ行くほど
セックスや男として意識させる度合いが
高くなっています。

自己開示フェーズは

警戒を解いていくためのトーク。

好奇心フェーズは

他の男と差別化し
興味を深めていくためのトーク。

※趣味や変わった体験談など

尊敬フェーズ

仕事に精を出し
できる男を演出するためのトーク。

※仕事じゃなくても趣味や何か他の人が
 持っていないような秀でた部分や世界観を
 演出すると効果的です

恋愛話フェーズ

貞操観念トークにもっていくための
導入トーク。

貞操観念フェーズ

セックスを意識させるためのトーク。

ワンナイト体験や
セックス感などを引き出し
仕上げていく。

アクションフェーズ

提案や打診をする。

以上の流れを
いつもナンパの時に
意識しています。

それぞれのフェーズには
なぜ?そのトークをするのか?

目的と役割
(何を伝えたいのか?
 どういう感情にしたいのか?)

が明確になっています。

各フェーズごと
順番に語るときもあれば

順番を変えたり
フェーズをすっ飛ばしたり

相手やその時の状況によって
柔軟に切り替えていますが

話す要素は意識していて
常に今どのブロック(要素)を
話しているのか?は

頭の中で意識しています。

特におすすめなのが

「ストーリー」
「ギャップ」
「意外性」

を挟んでいくと
それぞれのトークに
深みが出ていきます。

ストーリーについては
神話の法則という本の中にある
「ヒーロージャーニー」という

テンプレートがあるので
それに自分の境遇を置き換えて話すと
簡単にそれらしいストーリーが作れます。

ギャップについては

例えば
チャラいのに
意外と真面目なんだね!

だとか

強面なのに
優しいところあるのね!

だとか

相手の先入観を
覆すような仕掛けを
ストーリーベースで
サンドイッチして語ると

刺さる時は刺さります。(笑)

意外性については
「え?なるほどな!ストーリー」

のテンプレートを活用すると
効果的です。

例えば

ダイエットは食べれば食べるほうが
痩せるんですよ!

って言われたら
常識的には「え?」となりますよね。

一般的に
食べたら太るイメージがあるので。

いや、しかし
実はね

こうこう
こういう理由があるから

食べずに痩せようとするよりも
食べて痩せたほうがいいんですよ~。

と逆説で食いつかしてから
そのロジックを話すと

あ、なるほど!!

となるわけです。

この考え方を応用すれば
トークで相手を惹きつけたりできますし

これはビジネスでも使えます。

この一連の流れは
ネトもストも同様です。

Pexels / Pixabay

トークで仕上がっていない
ということは

恐らくまだ
フェーズが登りきっていない
ように思います。

そういう場合は
ギラも1つの手ですが

男として意識されて無かったり
相手がセクシャルな感情に
なっていなかったりする場合。

いきなり何!?と
なる場合があります。

もちろん
ギラで仕上げるという方法も
あるのですが

その分リスクも上がるので
うまくやっていきましょう。

私の場合は
ベタですが

・ネイル
・手
・時計
・ピアスやイアリング

などを褒めて
その時に手にタッチしたり

お酒を飲んでいる場合

「火照ってない?」と

頬を触ったり

Bカップぐらいあるで~!
といって筋肉を触ってもらったり

という感じで
軽めのボディタッチから入ります。

隣にいけるような席の場合

食いつきと
トークの仕上がり具合を見て

腰に手を回したり
軽めのハグをしたりし

同時に口説いていって
打診をします。

ゲットするために
必ずギラが必要というわけでもないので

アポではあまりしないですが
バーや箱などでは
比較的ギラつきやすいので
そういう手法もありでしょう。

参考になれば嬉しいです。

-ストリートナンパ実践記録, 未分類