長年共に過ごしてきた妻に
「離婚宣言」を突きつけられてからというもの。
完全にセックスレスな生活が続いた。
離婚が"確定"し、
元妻が家を出ていく時に
とっさに口からでた一言。
「お願い!最後に1回だけエッチさせて!」
と苦し紛れに
迷言を宣言。
「私は気がある人としかするつもりは無いから。」と
当然NOを突きつけられ
玉砕したのは今となってはいい思い出だ。。。
まさか
こんな風な未来が待っていたなんて
1ミリも想像していなかったから。
自殺するかどうか?は
想像したが。
やってやる!!
という気持ちが勝って
今ここに生かされている。
それから
次の出会いを探すのに
アプリを始めたけれど
最初はネトナンするつもりは
全然なかったし
そもそも
そういう発想と
概念が頭の中に無かった。
ただ
出会い系アプリ(掲示板?)を使って
LINEと通話で仕上げて
たまたま会った即日に
セックスをすることができて
ブスだったけど
昔はセックスに飢えていたから
それをありがたがって抱いた。
今思えばそれが私の
ネトナンの原点かもしれない。
あくまでも
理想の彼女を探すために
真面目に活動していたが
そんな中で
会ったその日に
告白して付き合ったり
セックスできたり
という副産物も出てきた。
またひょんなことから
仕事の上司にストリートナンパに誘われ
緊張しながら
初めて街で声をかけた。
「す、すみません!!」
「こ、こ、こんばんワ!!」と。(笑)
当然成功することもなく坊主。
ボロボロの成果だったけど
この時ナンパの楽しさと緊張感にハマった。
そこから
一人で街に出るようになる。
最初は緊張して
地蔵することも多かったし
声をかけれても道聞き風オープナーが多く
人数も1人声かけできたら良いほうだったが
そんな中。
初めてLGができた時の
感動と高揚感は今でも鮮明に覚えている。
その活動を実践をするにあたって
アウトプットの意味も込めて
ブログも始めた。
そして
いつからか忘れたが
ツイッターでブログの更新情報を
ツイートするようになり
この界隈を知り
noteを買って
ネトナンというものを知った。
恋愛工学というものも
この時に知ったと思う。
僕愛も読み
金融日記のバックナンバーを買った。
それがきっかけで
いつしか目標は変わって
「理想の彼女をつくる」から
・男を磨いて魅力的なアルファオスになる
・コミュニケーション力を磨く
・最高に美人な女性とセックスしまくる
というものになって
そこにフォーカスし
積極的に活動をすることになった。
負けることも多かったが
試行回数を繰り返していくことで
着実に実力が着いてきたと思う。
いい意味でも
悪い意味でも
「女に慣れてきた」
最初はアポでも
よく緊張して
おどおどして
典型的な
いい人
自信のなさそうな男
だった。
アポの時は
事前にお店を予約して
デートをして
お会計も全額払っていた。
1回のデートで
10,000円ぐらいは
出していたと思う。
しかも
セックスを打診することもなく…。
それが今では
全く緊張もしなくなり
昔よりは堂々とできるようになった。
女とセックスに対する
「価値」も
昔ほどは執着心がなくなったのも
余裕を生み出す要因だと思う。
また
「断られる勇気」
「拒絶される勇気」
をストナンで学べたのが
一番大きい。
街に出て声をかけるという行為は
凄いプレッシャーのあることだと思う。
足は痛いし…
地蔵するし…
大体無視されるし…
しかし
声をかける中で
素敵な女性との出会いもあったし
若くて美人な子とセックスもできた。
試行回数を積み上げていく中で
「断られる勇気」というのも
身についてきたと思う。
これがあると強い!!
ズケズケと声かけできるし
アポでもセックスしたい!!と
打診、意思表示ができる。
だから
ストで得たものは大きい。
ネトでもバーでも
どこでもこのマインドセットは使えるし
ナンパにとどまらず
日常生活でもそれは使える。
なぜなら人に遠慮なく
お願いごとをできるようになったから。
加えて
いつでもセックスできる状況になり
抱ける女性のレベルも上がってきた。
これがいいのか悪いのかは
不明だけれども
少なくとも
掲げていた目標には
近づいている気がする。
誠実ではなくなったのだろうけど
昔よりは女性に求められる男に
なっている手応えもあるから
不思議なものだ。
気づいたらゲット数も
100を超え
150に達していた。
数追いが全てじゃないけど
私はそれで満足しているので
界隈の流行りに惑わされずに
自分のスタイルに磨きをかけていこうと思う。
より手札とバリエーションを増やし
次のステージへ行けたらと思う。
私にとっての次のステージとは
・美女ばかりを安定的に抱く
・ストで安定した成果を出す
だ。
この目標を基に
動いていきたい。
あとは最近そろそろ
ツイッターとブログを
辞めようか悩んでいる。
もし私が消えたら
別の事に熱中しいるんだろーな
とでも思ってもらえたらなと。
そんじゃーの。