大体
ナンパに出て声をかけると
10人に1人ぐらいLGできるんですよ。と私。
「え、僕の友だちは声かけたら70%でLGして、その後30%の確率で遊んでますよ」
「まー、そうかもしれませんね」
たまたま街で会った
私の知り合いはそう言った。
打率高ケェ!!!
それを聞いて
と一瞬虚しくなったけど
ナンパは若いうちしかできない。
歳を取ってからでもできるけど
打率は今よりも圧倒的に下がるだろう。
こうしている間にも
細胞はどんどん老化していく。
苦しいのは仕方がない。
ナンパは心の筋トレ
自分は凄腕でもないし
街のゴミで雑魚キャラ
顔もイケメンじゃない。
まずは自分はゴミで
雑魚同然だということを
まだまだ弱いということを
素直に「認める」ことから始める。
そうすることで
強くなれる気がするから。
最初から
最強な人なんて
天才しかいない。
しかし
自分は天才ではない。
よって
努力するしかない。
負けないこと
投げ出さないこと
逃げ出さないこと
信じ抜くこと
ダメになりそうなとき
それが一番大事ー♪
のマインドセットで行く。
めげそうになったら
いつもこの曲が脳内で
ループ再生される。
人は人
自分は自分。
人と比べて刺激にするのはいいけど
凹んで腐っていても
何も始まらない。
人は自分の人生を
導いてはくれない。
自分自身の行動でしか
自分の人生を
豊かにすることはできない。
そう自問自答し
少し重くなった腰を持ち上げ
また声をかけまくったのであった。。。
ボロボロだった回
今回は久しぶりに
ガッツリ目の声かけ。
時間も長丁場。
5~6時間は歩いてたと思う。
下手したらそれよりももっと…。
体力とガッツだけはあるので
それがせめてもの救いだ。
しかし
結果は
60声かけ
1LG
というヘボい成績。
オープンこそするものの
食いつき不足だったり
私のトークが弱かったのか
なかなか
和みに結び付けられない。
当然
和みが弱いまま
連れ出しやLG打診をしても
思うほどの結果には
つながらない。
だから
和んで食いつき(興味性)や
楽しい雰囲気を作るのは重要だ。
思わしくない結果になったが
いいリハビリになったと思う。
基本完ソロで
ストを戦えたし
バーにチャレンジもできた。
バーでは
ナンパしにきたという
メンズと友だちになった。
街に出ると
男女問わず
出会いがあることが多いので
退屈しない。
・コミュニケーション力
・ノリ
・自信と突破力
これらのスキルを磨けば
人間関係や人生が楽しくなることは
間違いない。
ナンパはそれを磨くのに
最適なゲームだと思う。
外国人の強引なナンパ
あと面白かった
トピックスとしては
バーナンしていた外人が
閉店と共に女の子と出てきて
さぁ、これから
ホテルへGO!!と言わんばかりに
手を引っ張っていた。が。
打診が通らなかったのか
断られた様子だった。
しかし、
諦められない!!という
面持ちの外国人。
その後も
しつこく女の子を追いかけ
手を引っ張って止めるという
なかなかアタッカーな行為に走る。
挙句の果てには
女の子も激切れして
怒っていた。(笑)
あそこまで
強引なナンパは危ないと思った。
一歩間違ったら犯罪だ。
しつこくつけまわす
体に触る
は絶対にご法度。
はたから見ていて
ヒヤヒヤした。
しかし
こんな肉食な外国人男性が
沢山日本にやってきて
日本のメンズも
強くならねば
外来種に
喰われるぞ!!
と思った。
負けないためにも
日本男児として己を磨こう。
3Pを狙うメンズ
あとは
1人のメンズが
2人の女子の手を引っ張って
テルホ打診している光景。
これも面白かった。
「ヤラへんから!ヤラへんから!」
とメンズ。
「ヤラなくてもホテルはアカンて」
と女子2人。
片方は乗り気っぽかったけど
もう片方がブロッカーになってたようだ。
街には人間ドラマがあるなーと思った。
ただもし打診が通れば
3Pできることになるので
それは純粋に羨ましかった。
超スト高のアイドルとオープン
あとは
今日声かけた子の1人が
超S級レベルの女子で
AKBや
乃木坂
クラスのスト値だった。
声をかけたら
なんとオープン。
ある程度話し込めたので
連れ出し打診をするが通らず。
LGも
「そういうのが厳しい仕事なんで…」
というので
どんな仕事?と聞いたら
アイドルとのことだった。
まあ
アイドルと無料で話せただけ
良しとしよう。
普通は
特定の場所でお金を払って
アイドルに会いに行くのに
目の前で
二人っきりで
無料で話せるだけでも
ストリートは夢がある。
複数でのナンパが多かった
あとは
複数人でナンパしてる人多すぎ。
私みたいに完ソロで
してる人ってあんまりいないのか?
見かけるのはみかけるけど
かなり少ない気がする。
犬や獅子に行った時は
よく見かけたけど。
複数でのナンパは気が楽な反面
相性があったり
狙える子を狙えなかったりするので
やっぱり
完ソロが一番いい気がする。
【ナンパ本】抱けるナンパ術の要点まとめ
最後に久しぶりに
再読している
「抱けるナンパ術」という本の中で
特に私が心に刺さった
フレーズをアウトプットして
報告を締めたい。
なかなか
ためになる教えが多いので
保存版としても使えると思う。
ナンパ6カ条
- 週に1回はアプローチ(女性に)
- 会話は楽しくおもしろく
- ターゲットは独占せよ
- 攻められるところまで一気に攻め込む
- 困った時は何もしない
- "強引な男"と思われよう
ふむふむ。
なるほどなと思った。
てか
これ、さっきの強引な外人じゃん。(笑)
ナンパ道は険しい
さらにこのフレーズは刺さった。
ナンパ道は険しく
期待はずれの結果に終わることが
少なくない。
それでも挑戦する価値はあるのだろうか。
価値は、ある。
それだけは間違いない。
頑張った見返りとして
グレードの高い女の子が手に入る。
彼女たちをモノにするための
自信もつく。
ただし、それも努力なくしては得られない。
声をかけてかけまくれ
ゲームをマスターするには時間がかかる
一夜にして一流のプレーヤーにはなれない。
ナンパはボディビルに似ている。
毎日辛いトレーニングをして
筋肉にダメージを与え
筋肉を増強させていく。
大きなダメージがないと
筋肉は育たない。
コツコツ継続することで
ある日マッチョになっていることに気づく。
ナンパも最初は地蔵や坊主
ガンシカと塩対応の嵐に
負けそうになるけど
継続することで
オープンしたり
ゲットできたりする。
ナンパにルックスは関係ない。
もちろんイケメンで
容姿に恵まれている方が
有利なのは事実。
しかし
長期的にプレーヤーとして活動するには
ルックスよりもゲームの腕が大事。
容姿は劣化するが
経験は積み重なり醸成される。
必要なのは素質ではなく努力。
ハイグレードな女性を落とすには相当な努力がいる。
しかしその頂きも
まずは日々の声かけから。
ブサイクナンパ師で有名な
鍵氏のように
容姿に恵まれていなくても
成果を出している凄腕は
いるのだから。
またシュワルツェネッガー氏の
成功するための6つのルールも
マインドセット養成のために
参考になるので載せておく。
このマインドセットは
ナンパにも通ずことは間違いない。
第1のルール:自分自身を信頼すること
第2のルール:ルールを破ること
第3のルール:失敗を恐れないこと
第4のルール:否定する人の言うことを聞かないこと
第5のルール:死ぬ気になってベストを尽くす
第6のルール:貢献すること
自信は究極の武器
ナンパの達人に秘訣を聞けば
「経験値」と「自信」だと返ってくる。
一度でいいから成功(性交)体験をする
アルファ男になるにはアルファ男を研究しろ。
実感は遅れてやってくる
自信があるつもりで振る舞えば
そのうち「本物」の自信がつく。
自信を持って
ズケズケと
堂々とハッタリをかませ
苦手意識に負けて、
欲しい物に手が出せない男に
同情の余地はない。
そういう弱々しい男に
魅力も未来もない。
振られることは素晴らしい
- 振られたぶんだけ、勝ちも増える
- 振られた回数も人並み以上なら、女の子をゲットした回数も人並み以上
- 振られるのは「ベスト」を尽くしている証
- つねに今、振られる決心をしろ
- 失敗しても心を強くもて
- 失敗してもプライドが傷つくだけで大きな実害はない
モチベーションを保つには?
- 積極的に出かける
- 身だしなみを整える
- バーやクラブは修行の場所としては最適(初心者の場合)
- 女の子を強く抱きたいと思えば、会話はどうにかつなげられるものだ
- 5秒以内に声をかけろ
- 会話が弾んだかどうかはどうでもいい、アプローチしたか?が重要
- 試行錯誤を繰り返し自分のパターンを作る
器のデカイ男になれ
感情のコントロールは
オーラを醸成する上で一番大切な要素。
どんな状態でも堂々とし
感情を抑制できる男になる。
趣味を楽しみ遊び心をもて。
会話の幅も広がるし違う世界を見せられる。
オーラは内面(経験と余裕と自信)
から醸し出される。
会話を支配しろ(主導権を握る)
ほめない、けなさない。
残念ながら
アプローチは"ほとんど"不発で終わることが多い。
が
ある程度の場数を踏んで
小さな成功体験を積み重ねていけば
当初よりは不発で終わることも少なくなるだろう。
険しい道だがそれが一生モノのスキルを身につける唯一の方法だ。
ソロのデメリット
- 人と話す気分になるまでに10倍時間がかかる(要するに地蔵しやすい)
- アプローチするのがいちいち苦行に感じる
- だからノルマを課して時間を決めて行動する(1日10声かけ、1日1LGなど)
ソロのメリット
- 基本的にいつだって自由
- 連れに迷惑をかけられることもない
- 連れに振り回されることもない
- 仲間としかナンパができないと相手の予定の関係もあり出撃回数が増えない
- ソロになれると結局はソロが一番という結論に達する
- 手柄を独占できる
- 誰の力も借りなかったことは自信につながりやすい
- ソロでは飲みすぎない(一人の時に口が重くなる)
- 他の連中がビビってできないことを単独でやるソロは圧倒的に自信がつく
- ソロの方が10倍楽しい(修行中は辛いが)
ぐずぐずすればチャンスを逃す
モテる男になったつもりで振る舞う。
初デートでレストランはNG
飯の世話はベータ男(非モテ・ちんぽ騎士団)に任せておく。
ボディたちもできないレストランは非経済。
デートはバーがいい。
セックスについて
コンドームは必ずつけること。
セックスはバイクに乗るのと同じ。
楽しいけれど危険ととなり合わせであり、
リスクを減らすこともできるけど、ゼロにはできない。
無理強いだけは絶対にいけない、
相手が「やめて」といったら絶対にやめること。
ギブ&テイクを忘れない
つねに女の子を翻そうし、
「この人本当にわたしのことを好きなのかしら?」と思わせることは男のたしなみ。
恋人認定はすぐにしない。
あくまでこちらが沢山の中から選ぶ
アルファオスであること
バチェラーであること
を常に意識して振る舞う。
ナンパのスランプ
ある程度のスキルがつくと
スランプがくることがある
<スランプがくる2つの原因>
・1サイクルの問題
ナンパは株の相場と同じで上がり下がりする、不調の時に新しい手を試行錯誤する、谷のあとには山が来る
・2新しい戦術を不用意に使い、自ら調子を崩してしまう
戦術の変更と突然のスランプに落ちいたら元のやり方に戻して修正する
手法をアレンジするには
1つずつABテストする(椅子の座り方とかボディーランゲージとか)
これはいけると思ったらしばらく続けてみる。
やがて自ら効果を実証した自分流のゲームが完成する。
これはネトナンでも同じで
写真やプロフ文をABテストし
PDCAを回していくことで成果を出せる。
より上達するために
「経験」は上達のカギだ、
普段は見えないがついてまわる。
100回目のアプローチは99回の経験に支えられている。
一度もチャレンジしないよりは、
チャレンジして失敗するほうが絶対いい。
失敗するたびにゴールへ一歩近づける。
なにか特技を身につける(ナンパ以外で)
女の子は例外なく何かに秀でている男に惹かれるから。
特技が無くても落とせるが、
特技があると落とすのがラクになる
ナンパ道を極めれば、
生きているだけで儲けもの。
ゲームの腕を上げるために習得した
・根気
・自信
・話術
は運や気まぐれと違って
人生のあらゆるところで役立つ。
努力なくして実りなしと考え
厳しい状況でもベストを尽くすこと。
ナンパと結婚について
1~2年以内に子どもがほしい
という理由がなければ
とくに特別結婚をしなくてもいい。
なぜなら
ナンパの腕が上達すれば
精神的・物理的なものも含めて
女性から得られる特典は
すべてナンパで手に入れることができるから。
まとめは以上。
プレーヤーになって読むからこそ価値があるナンパ本
街に出る前に読んでも
ピンとこなかったけど
バリバリストナンするようになってからは
かなりこの本の内容が
腑に落ちるようになった。
恐らく
この本で書かれている
・経験値
・成功体験の積み重ね
という財産を
手にすることができたので
視点も変わったのだろう。
Amazonのレビューでは
海外のナンパ技法だから
日本で通用はしないという
意見があるけど
実際に街に出て
完ソロしている人は
どのぐらいいるだろうか?
たぶん
ほどんどの人が
ストリートをしてないと思う。
だって、しんどいもん。(笑)
アプリの方が楽だもん。
ただそのしんどいのを
超える出会いの楽しさがあるから
続けられる。
だからこそ
実際に活動しているプレーヤーの
「経験」があれば
本で語られている
エッセンスは大いに役に立つと思う。
人間も所詮は動物。
世界の男女はそれほど変わらないだろう。
文化や思想は違うだろうけど。
プレーヤーの視点で読む
ナンパ本はかなり面白いし
得られるアイデアも多いので
昔買い込んだナンパ本を読んで
私が役に立つと思ったことを
アウトプットしていこうと思う。
そんじゃーの。