つぶやき

人類男女皆ヤリチンヤリマン説

TBIT / Pixabay

先日、ビジネスパートナーと話していて、
こんな話題になった。

僕たちはみんな。
生まれてここにいるってことは

つまり、
遺伝子の壮絶なる競争の中で
勝ち残ったから

今、こうしてここにいるってことですよね?

という事は、

男女誰しもが、
熾烈な競争を生き抜き

子孫を残すための
「モテ」の要素があるから

遺伝子競争に勝手
生まれてきた。

そして、
数え切れないぐらいに
何代にも渡って

世代を超えた
遺伝子のバトンリレーのもと
ここに生を継承をされた。

だから、
この世にいる

すべての男女は

ヤリチンまたは
ヤリマンの要素が
強い…というのが普通ですよね?

…そんな疑問だ。

私のビジネスパートナーも
それには納得していた。

さらに私は話す。

けれども、
実際には選ばれた優秀な遺伝子
生命体のはずなのに

だからこそ、
もっと自分の存在に
自信をもっても良いはずなのに、、、

この世では
生まれいでてからも
モテやら非モテやら

さらなる競争が続いている。

モテや恋愛、
セックスだけでなく

仕事や人間関係、
社会的地位、収入、文化、、、

…など、
様々な部分で

競争の原理が働いている。

そう考えた時、
「生きる」という事はイコール
「競争」なのかもしれない。。。

なんて
プチ疑問が
プチ議論になった。

ほんのちょっとした疑問だけれども、
なんだか奥が深いと思った。

私はどちらかというと、
平和主義なので

競争…と聞くと、
うげーってなるのだけれども

実際に仕事も恋愛も
この「競争」という発想なしでは
戦えない。

この話に
オチというものはなくって

私の個人的な
心の内と日常会話を
文字に起こした…というだけのもので

特に意味もない。

ただ、
一つ間違いなく言えることは

遺伝子の壮絶なる競争に
僕たちは選ばれて
今ここに在る。

そんな目がくらむような
遺伝子ストーリーの中から

こうして本能に選ばれて
ここに生きているということ

そんなかけがえのない
たった1つの自分という
生命体を

ちょっとぐらい
ほめてあげても

そして自信をもってあげても
いいのではないだろうか?

人類皆ヤリチンヤリマン。
今ここに生きているという事は。

他人に認められる事も大切だが、
自分で自分の存在や行動を
「肯定」し

毎日楽しく
エネルギッシュに
生きていこうではないか!

そんな心の中の
つぶやきでした!

さ、今日もナンパしよう。

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