どうもこんにちは!工藤です。
7月が終わり8月に突入しました。
早速、ネトでゲットすることができたので幸先が良いです。
さて、久しぶりに月の総括を記事にして振り返ってみようと思いキーボードを打っています。
それでは本題に入っていきましょう。
7月の戦績としては以下のような結果となりました。
Netの成績
アポ数:31
Get:13
打率:41.9%
2018年頃から現在まで、平均して毎月10ゲット前後を推移しており、打率も40~50%台をキープできています。
今月は久しぶりに10を超えました。
なぜこのような結果になったのか?というと、単純にアポ数が高いというのが結論です。
いや、31は我ながらすごい。1ヶ月あったら毎日アポっている計算になります。
このようなアポ数はなかなか作れない(大体月間20アポぐらい)ので、アポばっかりしていた感じがします。
仕事終わりに入れたり、休日に2アポ詰め込んだりしたのが大きかったです。
大体、コンスタントにアポを入れるのが厳しい時とうまくいく時とで分かれるのですが、今回はうまくいったパターンです。
13勝っているということは、裏を返すと18の負けが存在するということになります。
この18の中にも惜敗というものがあり、もう少しうまく立ち回ることができれば、もっと頑張れたんじゃないかな…というのが所感です。
Getの質は様々ですが、個人的にかなりタイプの子を複数ゲットできたのは大きかったです。
Streetの成績
声掛け:220
LG:12
LG率:5.5
連れ出し:2
Netと合わせて街にもよく出るようにしました。
成績としては個人的には渋いなーという感じです。
アポばっかりしていたので、ストに出る時間が遅かったり、声かけ数を稼げなかったのは残念です。
あとは、10人声かけて1人LGまたは連れ出しできると個人的には満足なのですが、LG率が10%を下回って5.5%まで落ち込んでしまっているのは要改善…かなと。
タイプの子とのLGはそれなりに発生し、生き残っているLGも複数あるのでアポにつなげられたらアツいですが、やはり当日中にGetしないと確度は低いと言えるでしょう。
NetのLGとStreetのLGからの仕上げは若干違っているように思います。いや、本質的に伝えたいことは同じなのですが、そこにつなげるための会話の引っ張り方などに工夫がいる…という感じです。Netはプロフでブランディングできますが、Streetは立ち止めた時に即興プレゼンのような形でブランディング+価値づけを行わなければいけないので若干、方法が変わってくるというのが私の持論です。
もちろん、過去にStreetで弾丸や即、準即もできていたので、街に出て感覚と経験を養い、勝ちパターンを再構築して、それをどんな街でも再現できるようにすべく、試行回数を高めていこうと思います。
本当は1ヶ月に1000声かけしたいところですが、アポもあるので現実的には厳しそうです。
単純に1日30声かけすればいいだけの話なのですが、なかなかそう単純でもありません。
ナンパだけできるような生活だったら全然余裕なのですが、そういうわけにもいかないですよね。
数字は大事だが、数字だけでは見えないこともある。けど自分の活動を数値化することは大切
最後にまとめとして、日々の活動を「数値化」することは、自分の実力を客観的に見る、そして活動の成果や成長・衰退を測るためには個人的には重要だと思っています。
なぜならそれが自分自身を客観的に測れるいわばものさしのようなツールになるからです。
他のナンパ師の活動や数値を見ていると、明らかに私よりも優れている人が多数いるため、単純に凄いな…どうやったらそのような結果を出せるのだろう?と思うこともありますし、それがモチベーションになることもあります。
たしかにそういった情報も成長するためには重要なのですが、あくまで他人は他人、自分は自分と割り切って、参考や刺激にはするけれども、常に見つめるべきは自分の活動であるということ。そこはブレずに活動していきたいと思っています。
結局は自分との戦いなのかもしれません。
自分の活動と向き合うことで見えてくるものがあるのではないでしょうか。
あとは数値だけでは知ることができないことも沢山あります。
声かけにしろ、アポにしろ、数字だけでは測れないことが無数にあります。たとえば、単純に100声かけといっても、ソロ子に10声かけするのか?逆3で10声かけするのか?によって打率も変わってきますし、アポについても同じく10アポするとなっても、アポの質が変わってくるわけです。
1週間丁寧にLINEしたり、電話もしたりして確度が高まったアポをするのか?もしくは、当日アポをこぎつけて、ほとんどノンスクリーニングの状態でアポをするのか?によってもGet率は変わっていきます。
もちろん、そこまで細かく管理するのはめんどうなのでざっくりした数値で平均値をとっていますが、それでも自分の活動を何も見直さないよりは見直すほうが見えてくるものが大きいのです。
それは自分自身が実践で勝ったり負けたりして積み重ねてきた「生のデータ」として、経験という財産となるのですから。
その軸があれば、大きく他人の情報に振り回されるということもなくなります。
他人が発信する情報は刺激的だけど、あくまで現実的に、自分なりの平均値をどうやって改善していくのか?
実践の中で試行錯誤していくということが最重要ということになるからです。
というような形で7月の活動報告を締めさせせて頂きます。
8月も楽しく成長につながる月にしたいところですね。
継続は力なり。